らくしご・らくみものご紹介 らくしご・らくみものご紹介

「らくしご(らくらく死後事務委任契約)」は、専門の身元保証相談士と高齢者で死後の事務委任契約を締結し、「葬儀の方式」「納骨先をどこにするのか」「お部屋の片付けを誰に依頼するのか」「その費用をどうするのか」を明確に決めていくサービスです。

分かりづらい法律手続きを動画で分かりやすく解説いたします

らくしご - らくらく死後事務委任契約 -

らくしごの
特徴

  • 葬儀供養の生前契約
  • お部屋の片づけの生前契約
  • 信託口座または専門保険で費用を工面

「らくしご」の契約プラン

おひとり身の高齢者様のご逝去後の死後事務手続きを法律家が、「らくしご」(らくらく死後事務委任契約)を通じてサポートいたします。

「らくしご」は、ご逝去後の費用のお支払い方法に応じて「預託金一括払いプラン(信託口座利用)」と「生命保険活用プラン」の2つのプランがお選びいただけます。下記にて、ご確認ください。

サービス内容

葬儀・供養・家財整理などのお部屋の片付け

【生命保険活用プランにおける保証金】
生命保険活用プランをお申込みいただいた場合でも、保険契約から3年以内にご逝去された場合は契約からご逝去日までの既払込保険料相当額が払い出しとなり、死後事務に必要な費用が捻出できない場合がございます。
当プランでは、保証金10万円をお支払いいただく事で、死後事務に必要な費用を株式会社オーシャンが※最大35万円まで保証し、費用が足りなくなる事が無いように手配させていただきます。
※「既払込保険料」+「保証金10万円」+「株式会社オーシャンが保証する最大35万円」が死後事務にかかる費用の原資となります。

らくみも - らくらく身元保証サポート -

らくみもの
特徴

  • 高齢者の簡易身元保証サービス
  • 医療の方針など医師との面談も対応
  • 葬儀供養・お部屋の片づけの対応
  • 本サービスの利用には一定の要件があります。

「らくしご」に生前の身元保証サービスを追加してさらに安心

おひとり身の高齢者様のご逝去後のお手続きに加えて、「身元保証サービス(入院時および緊急時)」を提供させていただくことが可能です。この場合、「らくしご」に加えて下記の追加契約が必要となります。

「らくみも」の契約プラン

サービス内容

サ高住・賃貸住宅入居時の連帯保証人の依頼

サービス内容

サ高住・賃貸住宅入居時の連帯保証人の依頼

サービス付き高齢者住宅や賃貸住宅の入居時に必要となる連帯保証を提携先の保証会社を通じて、提供させていただきます。

「らくしご(らくらく死後事務委任契約)」について、こちらの動画でもご確認いただけます

「らくしご」(らくらく死後事務委任契約)について

  • らくしごのプランは、【預託金一括払いプラン】と【生命保険活用プラン】の2プランよりご選択いただきます。死後事務のサポート範囲は、「葬儀・供養・お部屋の片付けまで」もしくは「全ての死後事務を一任する」のどちらかをご選択いただきます。
  • 死後事務の内容と範囲によって死後事務報酬が変動いたします。個別説明にてご確認ください。

信託口座について

  • 「らくしご」の預託金一括払いプランをご選択の場合、将来の死後事務費用は専用の信託口座にてお預かりいたします。預入先は、㈱エスクロー・エージェント・ジャパン信託が運営する信託口座を、(一社)あんしん財産管理支援機構を通じてご利用いただきます。

生命保険活用プランについて

  • ご利用いただく保険商品は、みどり生命保険(株)の無選択型終身保険(低解約払戻金型)「みどりの終身 メモリアルⅢ」となります。
  • 「らくしご」の生命保険活用プランをご選択の場合、お申込時の年齢が、85歳以下であることが条件となります。月々の保険料については、性別、ご契約時の年齢に応じて変動いたします。お申込み前に、必ず保険募集人よりご説明がありますので、ご確認ください。

保険募集人

  • ご利用いただく保険商品の説明は、保険募集人である(株)オーシャンが担当いたします。

生命保険の支払額および保証金

  • 保険契約日より3年経過後に死亡した場合は、支払事由に該当し生命保険金として100万円~が支払われます。保険金は契約内容によって異なります。万一、責任開始日より 3 年以内に死亡した場合には、既払込保険相当額が給付されます。3年以内に死亡した場合、死後事務に必要な費用を満たせない場合があるため、申込時に保証金10万円をお支払いいただき、3年以内に死亡した場合においても死後事務費用が補填される制度を採用しております。

保険金の受取人(一次受取および、支払代行)

  • 保険金の受取人としては、一般社団法人いきいきライフ協会®となります。同協会は、保険金を受け取った後、死後事務受任者の指示により、葬儀供養・遺品整理費用などの死後事務費用の支払いを行います。残金は契約者、相続人または遺言執行者に支払われます。

連帯保証人について

  • 追加契約によって、サ高住や一般賃貸住宅、入院時の「連帯保証人」の引受けが可能です。この場合には、追加オプションにて、医療介護に関する意思表示宣言・自筆証書遺言・事務委任契約などのお申込みが必須となります。

「らくみも」(らくらく身元保証サポート)について

  • 「らくみも」は簡易的な身元保証サービスとなり、入院時及び緊急時の身元保証を対応いたします。ご契約者様の死後事務手続き等をサポートする「らくしご」に加えて身元保証サービスをご希望の場合、追加契約いただくことで利用可能です。
  • 「らくみも」の身元保証サポートをご利用される場合、利用要件と事前審査があります。事前審査は身元保証相談士協会の規定による形となります。介護施設などで、常時の身元保証を希望される方は「身元保証スタンダードプラン」をご案内させていただきます。

婦人公論に掲載されました

2022年915日(木)発刊の「婦人公論」No.1588202210月号)に、一般社団法人身元保証相談士協会の記事「亡くなった後の葬儀や納骨、家財整理は、「らくしご」にお任せを」が掲載されました。

▶PDFファイルはこちらから