これで退屈しない!入院中のシニアにおすすめな暇つぶしとは?

入院中は、することがなく暇で困った、という話を聞きます。
時間を持て余していると精神的に辛くなることも考えられ、シニアの場合、認知症になることが不安な人もいるかもしれません。

ここでは、シニア向けに入院中の暇つぶしグッズをどう選んだらよいか解説します。
自分が入院する時、持っていきたいものや、家族や友達が入院する際、差し入れると喜ばれるものの例も紹介しましょう。

シニアが入院中に暇つぶしをするメリット

新たな趣味や楽しみを見つけることが出来る

入院は気が重いものですが、その間の暇つぶしを探すのは、新たな趣味や楽しみを見つけるチャンスかもしれません。
時間のある入院中だからこそ、じっくりと新しいことに挑戦することができるからです。

入院中にプレゼントされたパズル本にはまって、退院後も脳トレとして取り組むようになった人もいますよ。

認知症予防にもつながる

入院中にすることがなく、ぼんやりとしていると認知症になってしまいそう、と思う人もいるでしょう。
そう考えると、暇つぶしを用意するのは大切なことかもしれません。

病気やケガで入院しているのですから運動はできませんが、頭や手を使うことで、認知症予防ができるかもしれないのです。

気分転換になる

入院中、病気や治療の心配をしならがら慣れないベッドで過ごす時間は気が重いもの。
暇つぶしをするものがあれば、気分転換になるでしょう。

眠れなかったり、余計な心配をしたりすることを避けるためにも、何か暇をつぶせるものがあった方が、快適な入院生活を送れるかもしれません。

入院中のシニアが暇つぶしを選ぶポイント

身体がどの程度動くか

入院中の暇つぶしを用意する時は、どのくらい身体を動かせるか考えてからにしましょう。
例えば、寝たままでいなくてはならない時、手芸やパズルは逆に身体への負担がかかることになりますね。

横になっていなくてはならない時間が長くなるようなら、寝たままで楽しめるラジオや携帯音楽プレーヤーを用意するなどの工夫が必要です。
起き上がれるようになっても、体調に応じて無理のないものを選ぶようにしましょう。

あくまで疲れない、治療の邪魔にならないものを考えることが大切です。

視力が衰えているか

一般的に40代を過ぎたあたりから、視力が下がってくると言われています。
視力が弱い人の場合、病室で本を読んだりDVDを観たりすることが難しい場合もあるので注意しましょう。

病院のベッドの上では、十分な明かりがないこともあります。
老眼の人の場合、細かい字を見ると疲れてしまうこともあるでしょう。

DVDプレーヤーなども、入院する人の視力で見やすいものかどうか確認が必要です。
病室の様子や目の状態を確かめてから、暇つぶしを考えましょう。

本人の趣味・嗜好に合うか

暇つぶしは、入院する人の趣味嗜好に合わせたものを選ぶことが肝心です。
夢中になれるような暇つぶしのほうが、気が紛れるのではないでしょうか。

頭を使うことが好き、手作業をすることが好き、何かを耳で聴くことが好きなど、人それぞれに好きなことは異なります。
どんなことが好きか、入院中でも楽しめるかということを考えてみましょう。

普段取り組んでいる趣味や得意なことを日常生活の中から振り返ってみると、ちょうどよい暇つぶしが見つかるかもしれません。

入院中のシニアにおすすめの暇つぶし

観る暇つぶし

映画・ドラマ鑑賞

映画やドラマが好きな人なら、小型の画面付きDVDプレーヤーを持ち込んで鑑賞する、という暇つぶしの方法があります。
イヤホンを付ければ、他の入院患者に迷惑がかかることもありません。

これまで忙しくて観られなかった映画やドラマを、この機会にゆっくり鑑賞するのもよいでしょう。
DVDプレーヤーがあれば、お見舞いの時、友達にDVDを持ってきてもらう、などということもできますね。

動画サイトでの動画鑑賞

タブレットやスマホを持っている人なら、それを使って動画鑑賞する、という方法もあります。
動画サイトでスポーツ・芸能人・動物など好きなジャンルの動画を探すと、飽きずに暇つぶしができるかもしれません。

この機会に見放題の動画サイト(サブスクリプション)に登録して、映画などを見るという方法もあります。
気になるのはインターネットのデータ量ですが、最近では、Wi-Fiが使える病院も増えており、タブレットをレンタルしてくれるところもあるので確認してみましょう。

聴く暇つぶし

音楽鑑賞

音楽が好きな人なら、スマホや携帯音楽プレーヤーで曲を聴くのもよいでしょう。
入院する前に聞きたい曲をダウンロードしておいたり、音楽のサブスクリプションサービスを登録しておく方法もあります。

入院中、一人で寝ているときに音楽を聴いていると気が紛れるかもしれません。

落語・漫談鑑賞

落語や漫談を聴くことも、入院中の暇つぶしとしてお勧めです。
笑える話は、気晴らしにも良いのではないでしょうか。

最近では色々な名人の落語がCDで販売されているので、CDプレーヤーを用意するか携帯音楽プレーヤーにコピーして持っていきましょう。
動画サイトにも落語や漫談のコンテンツがあり、これなら横になったまま音だけでも楽しめます。

ラジオ鑑賞

ラジオも入院中の暇つぶしに向いています。
夜眠れない時に人の声や音楽を聴くと落ち着くし、スポーツ中継なども楽しめますね。

携帯ラジオを持っていくのも良いですし、最近ではスマホでもラジオを聴けるサイトがあります。
このようなサイトなら、放送時間が過ぎた後も一定期間は聴ける機能を使い、好きな番組だけを聴くことができますよ。

読む暇つぶし

小説を読む

普段から本を読むのが好きな人で、起き上がって読むことが可能なら、小説を読むのもよいでしょう。
時間ができたら読みたいと思っていた小説を、この機会にゆっくり読むこともできます。

紙の本はかさばるので、電子書籍にする方法もありますね。
差し入れするなら、本人の希望を聞いて、まだ読んでない本や気持ちが重たくならないような本を選ぶとよいでしょう。

雑誌・絵本を読む

普段あまり本を読まない人でも楽しめるのが、雑誌や絵本です。
差し入れするなら、本人の好きなジャンルの雑誌や心が和むような絵本を持って行ってあげましょう。

雑誌は病院の売店でも売られていますが、品ぞろえは限られています。
お見舞いとして、書店でないと買えないようなものを選んであげると喜ばれるものです。

参考書を読む

安静にすべき時間が少ない人なら、この機会に勉強をするのもよいかもしれません。
仕事関係の本や資格試験の参考書を持ち込んで、勉強する人もいます。

自分の病気に関する参考書を読んで、退院後の健康管理に役立てる、という人もいますよ。

考える暇つぶし

パズル

ジグソーパズルや立体パズルなどは、頭を使い脳トレにもなる暇つぶしです。
ある程度、ベッドに起き上がる時間のある人に向いています。

ジグソーパズルはベッドの上でもできる小さめのサイズで、あまり細かくないものが疲れにくいでしょう。
立体パズルは、知恵の輪のようなものや、組み立てるとかわいい置物ができるもの等が書店やおもちゃ屋で販売されています。

ドリル(クロスワード、ナンプレなど)

ドリルやパズル本と呼ばれる雑誌は、頭を使うことが好きな人にお勧めの暇つぶしです。
クロスワードやナンプレ(数独)などがぎっしりと詰まったものが、本屋さんやコンビニで売られています。

脳トレにもなり、時間を忘れる楽しさがあるドリル本。
鉛筆と消しゴムも、忘れずに持っていきましょう。

間違い探し

二つの似たような絵が並んでおり、間違っている所に丸を付ける「間違い探し」。
これだけを集めた本も、売られています。

脳トレにもなるし、普段パズルなどをあまりやらない人でも、これなら楽しめるかもしれません。
じっくりと見比べないと間違いが見つからず、見つかった時は達成感を感じることができるので、気晴らしにはちょうど良いでしょう。

創る暇つぶし

絵画

絵を描く趣味のある人なら、暇つぶしに絵の道具を用意するのもよいでしょう。
ベッドの上でも使いやすい色鉛筆と、小さめのスケッチブックなどがお勧めです。

絵手紙を書く人なら、スケッチブックの代わりにハガキでもよいですね。
普段、絵は描かないけれど、塗り絵なら楽しいという人もいます。

小さい色鉛筆のセットや大人向けの塗り絵は、書店や百均でも売られていますよ。

プラモデル

工作類が好きな人には、プラモデルも暇つぶしにお勧めです。
ただし、病室では、本格的な塗装や接着剤、刃物の使用はできません。

塗装の代わりにシールを張るか、匂いの出ないマジックを使う程度にとどめます。
もともと色のついたものにするか、退院後に塗装をする方法もありますね。

編み物

編み物が好きな人は、毛糸と編針を持っていく方法もあります。
ベッドの上に座れる人なら、場所も取らず他人にも迷惑がかからずに楽しめるでしょう。

ただし、編み物は目を使うので、疲れすぎないように注意が必要ですね。

入院中の生活を快適に過ごせる暇つぶしグッズを用意しよう

入院中といっても、「身体が辛くて何もできない」とは限りません。
特に回復期であったり、検査入院の時などは、やることがない時間が意外とあって時間を持て余すものです。

身体の状況に合わせて何か暇つぶしグッズを用意しておくと、入院中の辛さが和らぐでしょう。
好きなものや手軽に楽しめるもの、ベッドの上でも楽しめるものを探してみるとよいですね。

入院で将来のことを見つめなおしたおひとりさまへ

入院中は、時間を持て余すことも多く、自分の生活や将来のことを見つめなおすこともあるでしょう。
そうした中で、ご自身が亡くなった後の葬儀・供養に関する不安を感じた方も多いのではないでしょうか。

身近に頼れる相手がいる場合は問題ありませんが、ご家族やご親戚との繋がりが希薄で、自分の身に万が一のことがあった時に頼れる人がいない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このようなおひとりさまは、身元保証の専門家団体である「身元保証相談士協会」を頼ることをおすすめします。

身元保証相談士協会は、まわりに頼れる方がいないおひとりさまの老後のお手伝いや、亡くなった後の葬儀や供養を希望通りに執り行ってくれるなど、「一生のパートナー」と言っても過言ではない存在です。
また、定期的なご訪問を通じて、本人の生活状況や将来のライフプランを一緒に考えていくことも役割の1つとなっています。

老後の生活における不安を解消したいと考えているおひとりさまは、無料で専門家にお問い合わせができますので、活用してみるといいですね。

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