入院に最適なパジャマとは?パジャマ選びのポイントを紹介!

入院用のパジャマといえば、前開きというイメージでしょうか。
もし、突然入院が決まったら、どんなパジャマを選ぶべきか悩んでしまうかもしれません。

レンタルができる場合もありますが、できない場合や自分で持って行きたい人もいることでしょう。
ここでは、入院生活に最適なパジャマやパジャマの交換頻度、必要な枚数について解説します。

入院中のパジャマは持って行く必要がある?

入院中のパジャマは、病院によって、レンタルができるところとできないところがあるようです。
入院が決まったら、まずは入院案内の持ち物欄にパジャマの記載があるかを確認します。

その際、パジャマの形が指示されていることも少なくないため、注意した方が良いでしょう。
自分の好きなパジャマを持って行きたい人は、どんなパジャマにしたら良いかをよく確認してから購入する必要があります。

また、パジャマを借りたいと考えている人は、レンタルが可能かどうかの確認をしましょう。
もし急な入院であれば、パジャマのレンタルを利用できると気持ちに余裕ができます。

入院中のパジャマは借りる?持っていく?

パジャマを借りる場合と、持っていく場合のそれぞれのメリット、デメリットを見てみましょう。

借りる場合

メリット

  • 入院前のパジャマ選びに迷ったり、買いに行く手間がない
  • 洗濯の手間を省ける、家族に交換・洗濯を頼む場合の負担が減る
  • レンタル料金はかかるが、短期入院の場合は、パジャマの持ち込みに比べてコスパが良い
  • 着脱しやすい作りのため、介助してもらいやすい

デメリット

  • 自分に合ったサイズが無いこともある
  • パジャマの生地やデザインが好みに合わないこともある
  • レンタル料金がかかる
  • 一目で入院患者と分かるので、売店などで目立つ

以上のとおり、借りる場合は、病気や怪我で心身ともに不安な中でも、パジャマを買いに行く手間がないので、精神的にも余裕を持って準備ができます。
その反面、入院が長引くと、レンタル料金がかさむという問題があります。

持っていく場合

メリット

  • 自分に合ったサイズ、好みのパジャマを選べる
  • レンタル料金がかからない
  • 購入費がかかるが、退院後も着られるため長い目で見ると経済的
  • 買い物や用事で外来の人に紛れて目立たないので、人目が気になりにくい

デメリット

  • 入院に適したものを選ぶのに手間取る
  • 洗濯の手間や、家族に交換・洗濯を頼む場合の負担がある
  • 血液で汚れる恐れがある
  • 着脱しにくいものを選んでしまうと、介助してもらいにくい

以上のとおり、持っていく場合は、自分にとって快適に過ごせるパジャマで、入院生活を送ることができるのが嬉しいですね!
しかし、購入の際には好みを選びつつも、入院に適したパジャマを探さなければならないので、大変かもしれません。

パジャマの形は入院案内で提示されることも多いので、購入前に忘れずに確認する必要があります。

入院中のパジャマの交換頻度はどれくらい?

入院中のパジャマは、週に2~3回の頻度で交換するのが一般的です。
そのほか、汚れてしまった時や体を拭いてもらった時、汗をたくさんかいた時などの交換となります。

パジャマを持参するなら、2~3着くらいを目安にすると良いでしょう。
入院期間の長さ、家族が洗濯物を取りに来てくれる、洗濯の回数を減らしたいなど、自分の状況に合わせてパジャマの枚数は調整してみてください。

入院生活に適したパジャマとは?

パジャマの形には、前開き又は頭からかぶるタイプ、上下別又はワンピースタイプ、袖口がゆったりしている又は手首にゴムが入っているなど、色々な種類があります。
その中で、前開き、上下別、袖口がゆったりしたものが、入院生活に適しています。

前開きにするのは、チューブを取り付る時、診察する時、自分で着替えができない時などに、サッと前を開閉できるようにするためです。
また、上下別にするのも、傷口の処置や診察がしやすい、汚れた時に片方だけ洗濯できるなどといった利便性があります。

袖口はゆったりしたものを選ぶことで、採血、点滴、注射など腕をまくる機会が多くても、二の腕までまくりやすくなります。
伸縮性のない素材でも、袖に余裕があるものを選べば大丈夫です。

生地

病院内は、快適な温度に保たれているため、基本的には春秋用の薄手で長袖のパジャマで良いでしょう。
また、生地は、通気性や吸湿性が高く、肌にも優しい素材の綿をおすすめします。

病気の時は、体温調節が上手くいかなかったり、熱が出たりすることも想定されますし、ベッドシーツが蒸れやすい素材の場合も少なくないのです。
そのため、パジャマは汗を吸収、発散しやすい素材にしましょう。

寒がりだからといってパジャマが暖かすぎてしまうと、寝苦しくなる可能性もあるので、注意する必要があります。
繰り返し洗濯することを考えても、気にせず乾燥機にかけられる綿はおすすめです。

また、しわや毛玉、糸くずが付きにくいパジャマを選ぶとより便利ですが、綿はシワになりやすいという欠点があります。
気になる人は、綿とポリエステルなどのシワになりにくい素材と混合のものも良いかもしれません。

デザイン

入院中のパジャマ選びでは、あまり派手な色や柄は避けたほうが良いでしょう。
病院では、様々な年齢や症状の患者さんが集まっています。

周りの人を不快な気持ちにさせないように配慮する気持ちが大切です。
控えめな色や柄、デザインの中で、自分の好きなパジャマを購入するのが無難でしょう。

色を上下で変えるとパジャマ感が無くなって、部屋着っぽくおしゃれな印象になるのでおすすめです!

入院中にパジャマと一緒にあると便利なもの

カーディガン

基本的には、病院内は空調設備が充実していて快適な温度ですが、カーディガンなどの羽織ものを持っていると安心です。
入院中は、その日の体調や気温、夏の冷房などによって寒いと感じることがあるかもしれません。

寒がりでもそうでなくても、準備しておくのが良いでしょう。
検査や買い物で移動する時、お見舞いの人に会う時など、人目が気になる時にも役立ちます。

パジャマと同様、着脱や腕をまくることを想定して、袖がゆったりしたものだと便利です。

インナー

薄手のパジャマだと、インナーが透けてしまう心配があります。
特に女性は、肌が透ける心配のないインナーを用意しておくのが良いかもしれません。

また、病気で肌が敏感になっていたり、傷口に触れたくなかったり、ブラジャーを付けられなかったりなど様々な状況が考えられます。
そのため、なるべく締め付けの少ない下着があるとより快適に過ごすことができます。

透ける、締め付けどちらの対策としても使えるのが、カップ付きのキャミソールやタンクトップです。
また、カップ付きのパジャマを購入するという手もあります。

パジャマの下に何を着るかも、あらかじめ考えておいた方が安心ですね。

入院生活に最適かつ自分にとっても快適なパジャマを選ぼう

パジャマを借りることができれば、レンタル料金はかかりますが、手間を大きく省くことができます。
一方、持っていくのであれば、前開き、上下別などの制約はあるものの、お気に入りのパジャマで過ごすことができます。

入院中は、毎日パジャマを着て過ごすので、自分が重視したいポイントを良く考えて選ぶことをおすすめします。

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