入院前に準備しておく持ち物リスト!必需品・あると便利なものも

公開日: 2021年09月29日

更新日: 2022年04月22日

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入院が必要になった時、何の準備が必要なのか知っていますか? 入院で必要な手続きや生活用品の準備、快適な入院生活を送るためにできることは何かを紹介します。 現在入院する予定がない方も、急な怪我や病気で入院が必要になった時に戸惑わないためにも一緒に確認していきましょう。

【入院の手続き】で必ず準備する持ち物

  1. 診察券(入院する病院で診察経験があれば)
  2. 各種保険証
  3. 入院誓約書
  4. 印鑑
  5. 服用中のお薬とお薬手帳
  6. 医療受給者証
  7. その他証明書(限度額適用認定証)
  8. 入院保証金

1 診察券

入院する病院で診察経験があれば診察券を持っていきましょう。

2 保険証

保険証が無いと医療費を一時的に全額負担しなくてはならず、さらに余計な手続きが発生してしまうので気を付けてください。

3 入院誓約書

通常、病院に入院する際に入院誓約書の提出が必要になります。 身元引受人(身元保証人)や連帯保証人のサインが必要になりますので、忘れずに準備しましょう。

4 印鑑

印鑑は上記のリストにも上げた入院誓約書や診療費未払い時の誓約書、手術が必要な場合は手術の承諾書などで必要になります。

5 お薬手帳

お薬手帳は現在飲んでいるお薬を確認するために必要です。 普段飲んでいるお薬から最適な治療薬を判断することに役立ちますので、できれば準備しておきましょう。 また入院中にどの薬を飲んでいたかがお薬手帳に記載されます。 退院後にかかりつけ薬局でお薬をもらう際にも薬剤師が入院中に服用していたお薬が分かるので継続した薬剤管理に役立てることができます。

6 医療受給者証

「指定難病」と診断され、「重症度分類表」に照らして病状が一定以上の患者さんが保健所などに申請し受け取れるものです。 医療費補助の対象になることを証明するものになるので、持っている人は必ず持っていきましょう。

7 その他証明証(限度額適用認定証)

限度額適用認定証とは医療費が高額になる場合に、窓口に提示すると医療費が自己負担限度額までになるものです。 原則入院手続き時に提示が必要になりますので必要な場合は準備をしましょう。

8 入院保証金

入院保証金とは入院する前に病院に納めるお金のことです。 入院費用や治療費に充てられ退院時に精算されます。 入院保証金に関しては必要な病院と必要でない病院がありますが、払わないと入院できない病院もあるようです。 クレジットカードで支払い可能なところが多いので現金を用意する必要はないこともあります。 また病院によっては分割払いに対応してくれたり、保証人を立てることで免除してくれたりするところもあるようですので入院する病院に確認しましょう。  

【入院生活】のために必ず準備する持ち物>

  1. 衣類
  2. タオル類
  3. 入浴・洗面用具
  4. ハンガー・洗濯ばさみ
  5. ティッシュペーパー
  6. ビニール袋
  7. 履物
  8. 小銭

1 衣類

入院の期間に合わせて必要な分用意しましょう。 着脱しやすいものであれば、体調や気温によって調整できるのでよりよいかもしれません。

2 タオル類

バスタオルやフェイスタオルなど、サイズが違うものを数枚用意しましょう。

3 入浴・洗面用具

入浴・洗面用具は主に石鹸や洗顔フォーム、歯ブラシや歯磨き粉が必要です。 人によっては、髭剃りやカミソリも準備しておくと良いかもしれません。

4 ハンガー・洗濯ばさみ

ハンガー・洗濯ばさみはタオルや衣類をかけておく際に使用します。 用意されている病院もあるそうですが、用意されている分では足りない場合もありますので用意しておくと良いのではないでしょうか。

5 ティッシュペーパー

入院が長期になる場合は、ポケットティッシュではなくボックスタイプのものを用意すると良いかもしれません。

6 ビニール袋

ビニール袋はごみを入れたり、一度着た衣類を入れるときなどに役立ちます。 他にも入浴時に衣類を入れて持ち運ぶこともでき何かと便利です。 かさばる物ではないので多めに用意しておくことをおすすめします。

7 履物

履物はスリッパではなくかかとがおおわれている履きなれたものをおすすめします。 入院中は体力が低下している事や、点滴などの医療機器と一緒に移動しなければならない可能性が考えられます。 このような要因によりつまずいて転倒するリスクが高くなっています。 転倒のリスクを下げるためにも転びにくいかかとの覆われた靴を用意しましょう。

8 小銭

小銭は病院内の自動販売機、洗濯機や乾燥機を使用する際に必要になります。 洗濯機や乾燥機は特に紙幣が使えない場合もあるので注意が必要です。 最近はキャッシュレス化が進み現金をもたなくても困らなくなってきましたがしっかり準備しておきたいですね。

【入院生活】のために準備しておくと便利な持ち物

  1. ストロー
  2. 爪切り・耳かき・綿棒
  3. 防寒用衣類
  4. 暇つぶしになる物
  5. 電子機器・延長コード

1 ストロー

怪我や病気、手術の後などで起き上がることが難しい時があるかもしれません。 そんな時に飲み物を横になったまま飲むときににストローが役立ちます。

2 耳かき・綿棒

耳の中が気になった時にあると便利です。

3 防寒用衣類

複数人が同じ部屋で入院している場合、部屋の温度調節が自由にできないことが多いです。 冬場など特に寒さが厳しい季節の場合は特に防寒用衣類が必要になってくるのではないでしょうか。 また、売店やシャワーなどで病室を出るときにパジャマだと気になる人にもおすすめです。 点滴中の脱ぎ気を考えると、袖を通さずに着られるポンチョやストールが良い場合もあります。

4 暇つぶしになる物

入院中は一日の多くの時間をベットの上で過ごします。 ただ寝ているだけではつまらないですよね。 動画鑑賞や読書、資格試験の勉強など時間があるからこそできることもたくさんあります。 自分に合った暇つぶしになるものを用意しておくことをおすすめします。 しかし大きな音をたてたり音漏れしたりなど、周りの人に迷惑が掛かるようなことや、自分の体に無理がかかるようなことは避けましょう。

5 電子機器・延長コード

病院のコンセントの位置は様々です。 自分が持っている付属の充電コードだとベッドに届かなかったり、快適に使用できない可能性があります。 そのため延長コードはとても便利です。 コンセントがひとつしかなく複数の電子機器を充電したい場合にも役立ちます。 また最近は電子機器による医療機器への電波干渉対策が進んでいますが、Wi-Fiや携帯電話などの使用場所が制限されていることがあります。 自分が入院している病院のルールを確認して使用するようにしましょう。

入院生活をより快適に送るために

入院中の身だしなみ

眉毛を書くだけであれば大丈夫な病院もあるそうですが入院中は顔色が判断できないためメイクは原則禁止な病院が多いです。 ネイルも爪の色で様子を判断することがあるため禁止なことがほとんどです。 おしゃれなパジャマやガウンを用意することが入院中のおしゃれとしてはおすすめです。 診察しやすい前開きのものや、点滴に影響しない袖口がゆったりしたものが入院中のパジャマとしては適しています。 病院によってパジャマの指定があるところもあるそうなので確認が必要ですが、入院前に気分が上がるようなパジャマを探してみてはいかがでしょうか。

他の患者さんへの配慮

大部屋に入院する方は特に周りの患者さんへの配慮が必要です。 24時間他人と同じ部屋で過ごすというのはストレスがたまりますよね。 大部屋には患っている病気や性格、生活スタイルなど何もかも違う人たちが集まっています。 お互い気を使いながら過ごしていくことが必要になりますが、多少不満に思うことがあってもお互い様という気持ちをもって過ごしましょう。

おひとりさまの入院準備について

ここまで紹介したように入院生活では様々な準備が必要になります。 家族がいないため、入院の時に頼れる人がいないという方もいるのではないでしょうか。 そこで紹介したいのが、入院の手続きなどを代わりに対応してくれるサービスです。 例えば「身元保証協会」では入院手続きや本人に代わって病状の説明、退院時の医療費などの精算を行ってくれます。 一人で心細いという方も、安心して任せられることができるのです。 もし身近に頼れる人がおらず、不安な気持ちを抱えている方はこのようなサービスを利用してみることをおすすめします。

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しっかり入院準備をして快適な入院生活を

病院が指定する必要なものをしっかり準備してから、より快適に過ごすためのものを準備しましょう。 入院生活は不安なことが多いですよね。 しっかり準備をすることでその不安が少し和らぐのではないでしょうか。 皆さんもしっかり準備をしてから入院生活を送れるようにしましょう。

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