充実したセカンドライフを迎えるために

定年後の過ごし方に不安を抱いている方はいらっしゃいませんか。

定年退職を控えている方の中には退職後はあれをしようこれもしようと、期待に胸を膨らませている方も多いと思います。これまでできなかったことをしたり、やることが尽きないとワクワクされている方もいらっしゃるでしょう。

ところが実際に定年退職で仕事から離れてみると「やることがない」「毎日同じことの繰り返しで刺激がない」など、意外にも暇を持て余しているという方がいらっしゃいます。
平均寿命だけでなく、健康寿命も延びている現代、定年退職した後の時間の使い方や過ごし方について不安に思う方も少なくありません。

そこで、充実したセカンドライフ実現のために、定年退職後のお勧めの過ごし方のご提案と、今から備えておきたいことをご紹介します。

定年後は「生きがい」を感じる新しい生活を

定年退職後の生き方で最も大切なことは「仕事から離れて自由になる」のではなく、いかにして「生きがい」を感じる新しい生活を確立するか、なのです。
そのためには、“いつの間にか定年退職していた”ではなく、現役時代から定年退職後のセカンドライフ計画をある程度決めておくことをお勧めします。そうすれば、現役引退への不安を減らすことが出来るでしょう。

定年後の新しい仕事のために準備する

現役時代から気になる仕事があれば調べてみたり、チャレンジするというのもお勧めです。定年後にやりたいことを考えておくとセカンドライフへの取っ掛かりとなります。

シニア向け求人情報サイトを利用してみる

性別に関係なく、インターネットサービスの発達で子育てや余暇を活かして都合の良い時間に働ける登録制の仕事や講師になる選択肢もあります。かつての求人情報サイトは若い方向けの情報がメインで、シニア向けの求人情報サイトを目にすることはほとんどありませんでしたが、昨今の高齢化社会の影響で様々なシニア向けの求人サイトが作られています。

お勧めの充実した定年後の過ごし方

旅行

定年退職後のシニアに圧倒的人気なのが「旅行」です。調査結果からすでに多くのシニアが旅行に費用を費やしていることがわかっています。国内旅行が主流ですが、海外旅行に行くシニア夫婦も多くいます。

ボランティア活動

年を取っても社会とかかわりを持ちたいと思っていらっしゃる方は、ボランティア活動はいかがでしょうか。スポーツイベントのスタッフ、子供の見守りボランティアや塾講師などボランティアの枠は広く、種類もたくさんありますのでお近くの役所などに問い合わせたり、新聞、広報などもチェックしてみましょう。

健康寿命を延ばすための活動

少しでも長く健康で過ごしたいと考えているシニアの皆さんは多いでしょう。一方、家でほとんど体を動かさない生活をしていると、体力の衰えは顕著ですし、認知症のリスクも高まります。重い腰を上げ、まずは近所を数分散歩してみませんか。夫婦やご友人と、少し遠くの目標地点を目指すのもお勧めです。慣れてきたらシューズやウェアを揃えるとさらに気分も高まります。
最近では、シニア向けのプログラムが充実しているスポーツクラブがあります。また、シニア割りが用意されている施設もあるようです。体力がない人でも大丈夫、まずは体験から始めてみましょう。適度な運動は健康維持のみならず、気持ちも前向きにしてくれるようです。ぜひとも定期的に体を動かすようにしましょう。

起業する

定年後はセカンドライフとして、長年抱いてきた夢の実現のため、起業するシニアもいます。また、趣味が高じて定年後にお店を開きたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
士業など、資格の必要な業種である場合は、定年前から資格を取得しておく必要がありますので早めに準備を始めましょう。資格試験のために専門的な知識を身につけるための勉強時間も立派な余暇の使い方と言えます。資格がなければ起業できないわけではありません。これまで築いたキャリアを元に起業することも十分可能です。ただし、独立開業にはある程度資金が必要となります。支援事業を行っている自治体も多くありますので、お住まいの自治体をチェックしてみてください。

充実したセカンドライフのために備えること

長く続けられそうな趣味を見つける

定年退職後は、それまで仕事に費やしてきた時間を自由に使えるようになります。しばらくは何もせずのんびり過ごすことも選択肢のひとつですが、そう長くは続かないかもしれません。これといった趣味がないと、脳や体への刺激が減り、体力がガクンと落ちたり認知症発生のリスクが高まるなど、健康面が脅かされる可能性があります。
趣味を始めることに年齢制限はありません。読書や映画鑑賞、毎日の散歩も立派な趣味です。健康寿命を延ばすためにも、趣味を探してみませんか。趣味を見つけるために、体験レッスンなどを活用し、いろいろなことにチャレンジしてみましょう。

資格を取得し、セカンドキャリアに備える

定年退職したけれども、まだまだ元気で体力もあるからこのまま働きたい、そんな人は少なくはないのではないでしょうか。勤務先の会社が再雇用制度を設けている場合は利用してみるのも手ですし、会社に再雇用制度がない場合や、別の会社で働きたいと考えている方には、資格取得をおすすめします。

人生100年時代、元気で活動的なシニアが増え、昔よりも若々しく充実したセカンドライフを送って長生きするシニアが増えてきたのは微笑ましいことです。
充実したセカンドライフを過ごすためにも今からしっかり準備し、安心した定年後を迎えましょう。

おひとり様でも安心して迎えるセカンドライフ

昨今、定年を超えても「セカンドライフ」として新たな趣味にいそしんだり、余暇を有効活用して新しい資格取得や仕事にチャレンジする人が多くなっています。

そのような充実したセカンドライフを望む一方、相続や遺言などご自身の老後・死後について考えるようになった方もいらっしゃるかもしれません。

最近ではお子様がいないご家庭や、ご家族・ご親族の方が遠方に住んでいたり、関係性が希薄になっている方が増えています。

そのような場合は、身元保証をしてくれる会社や団体を頼りましょう。

様々な身元保証の会社や団体がありますが、例えば、「身元保証相談士協会」があります。
身元保証相談士協会は、希望の供養方法や遺言を執り行ってくれるなど、いわば「家族代行」をしてくれます。

必要があれば、生前に必要な高齢者用施設の入居の手続きと必要品の購入代行・入院の手続きと必要品の購入代行から緊急時の駆け付けもしてくれます。

少しでも老後の生活サポートや亡くなった後の供養や手続きにご不安があれば、無料で専門家に問い合わせができますので、活用してみてもいいでしょう。

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身元保証相談士協会では、行政書士・司法書士・税理士・介護事業者・葬儀など関連する事業者で連携して対応しております。

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